2011年12月22日

GNOME 日本語翻訳チームにユーザーの声を届けませんか?

 私たち GNOME 日本語翻訳チームは、GNOME 公式の翻訳プロジェクトとして GNOME の
日本語化を行っています。日本語環境を改善し、デスクトップをもっと使いやすくする。
わかりやすい日本語のドキュメントをもっと充実させる。そのために日々活動しております。
しかしながら、足りていないものがあります。ユーザーの皆さんの声です。実際のユーザー
の声をGNOME に反映させることで、GNOME はもっと良いものになります。私たちは
あなたの声を求めています。自分の使う環境を自分の手でより良くしたいと思う方がいれば、
ぜひ私たちにご協力ください。みなさんの声が大きな力となります。

 英語能力や翻訳スキルは必ずしも必要ではありません。たとえば、何かのアプリケーション
を使ってみて、そのメッセージやヘルプの分かりづらい点などをご指摘くださるだけでも十分
です。あるいはアプリケーションの実際の操作と対応する日本語の表現に相違が無いかの
チェックなどもありがたいものです。そういった作業は翻訳品質の向上にとってなくてはなら
ないものです。さらに実際の翻訳をやってみたいという方のご協力は大歓迎です。

 まだまだ不十分ではありますが、これからGNOME 日本語翻訳チームに参加する方のために

GNOME 日本語翻訳チーム参加者ガイド
http://www.gnome.gr.jp/l10n/gnomeja-guide/gnomeja-guide.html

という文書を公開していますのでご確認ください。
 皆様の参加をチーム一同、お待ちしております。

posted by Yasumichi at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | GNOMEデスクトップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月19日

続:GNOMEのアクセシビリティに物申す

前回の記事に  jmatsuzawa 様から、分かり易い解説を頂いた。私の理解不足だったようである。ただ、あのマニュアルは分かりにくいと思うので patch を投げてみました。

http://bugzilla-attachments.gnome.org/attachment.cgi?id=172615

『同時にキーを押下した状態を模擬する』(スティッキー・キー)の説明で『連続して複数のキーを押下したら、複数同時にキーが押下されたものとして処理する際に指定する (もしくは Shift キーを5回押下した場合でも有効になる)』の()内の説明が、まさか、『キーボードからアクセシビリティの機能を切り替えられるようにする』にチェックが入ってないと駄目だとは思わないんじゃないかな。(キーボードを設定する )

なので『同時にキーを押下した状態を模擬する』の説明を次のような感じに変更します。

このオプションを選択すると通知エリアにアクセシビリティの機能への簡単なアクセスを提供するアイコンを表示します。これにより、以下の機能をキーボードショートカットで切り替えられるようになります。

スティッキー・キー: スティッキー・キーを有効にするには、Shiftを5回押してください。
スロー・キー: スローキーを有効にするには、Shiftを8秒間、押下したままにしてください。
そして、『同時にキーを押下した状態を模擬する』の説明は、以下のように変更します。

このオプションを選択すると連続した複数キーの押下をそれらのキーが同時に押下されたものとして処理します。この機能をスティッキー・キーと呼びます。
また、『長いキー押下のみ受け入れる』の説明は、以下のように変更します。
このオプションを選択するとキー入力が受け付けられるまで任意のキーを押したままにしなければならない時間を制御できます。この機能をスロー・キーと呼びます。
こんな感じでどうでしょうか。BTSで反応してもらえれば、もっと言い文に原文が修正されるかもしれないですが。
posted by Yasumichi at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | GNOMEデスクトップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月16日

GNOMEのアクセシビリティに物申す

GNOMEで『システム』→『設定』→『ハードウェア』→『キーボード』を選択すると『キーボードの設定』(gnome-keyboard-properties)が起動します。

『アクセシビリティ』というタブに『キーボードからアクセシビリティの機能を切り替えられるようにする』(原文:Accessibility features can be turned on or off with keyboard shortcuts)という設定項目があるのですが、どうも名が体をあらわしていない様です。設定項目の表現から考えるとキーボード・ショートカットでアクセシビリティの機能を有効化・無効化できることを私なんかは想像したのですが、『デスクトップのユーザガイド』を読むと実情は違うようです。

表 8-7 Accessibility Preferences』の説明に『Select this option to show an icon in the notification area that offers quick access to accessibility features.』(拙訳:通知エリアにアクセシビリティの機能への簡単なアクセスを提供するアイコンを表示するには、このオプションを選択してください。)と書いてあり、実際にチェックを入れると通知スペース(notification area)に『支援技術』(gnome-at-properties)のアイコンが表示されます。

このアイコンをクリックすると『ユニバーサル・アクセスの設定』というダイアログが開き、5項目を設定できるようになっています。その内、最初の2項目は、キーボード・アクセシビリティとは関係ない『色のコントラストを強調する』・『文字を大きくして表示を見やすくする』です。

で、言いたいことをまとめると

  • アクセシビリティを謳っているのに設定項目のラベルが実際の動作と違うのはどうよ。

  • そもそもこの設定項目は、『キーボードの設定』よりも『支援技術』にあるのが筋では。

ということです。GNOME2からGNOME3への過渡期でもあるので全体の整合性が取れてないのは、いささか仕方ないのかもしれませんが、もうちょっと何とかならないものかなと。 

誰か、英語ができる人、upstreamに以上の内容を知らせて頂けると助かります w (他力本願)
posted by Yasumichi at 02:52| Comment(1) | TrackBack(0) | GNOMEデスクトップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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